ご無沙汰してます!りゅうです!
今日から、慶應義塾大学経済学部A方式に現役合格した自分が今まで勉強して培ってきたノウハウをみなさんにお伝えしていければなと思います。
まず前提として、
参考書レビューなどはしません!
が、おすすめの参考書をちょろっとあげるくらいはします。理由はまた後述します。
加えて、現在塾講師としてアルバイトをしている経験も含めて、各科目はどのように勉強するべき科目なのかについても解説していこうと思います。
今回は総論編ということで、勉強全般に言えるようなことをお話できたらなあと思います。
とはいえ、まず自分の言うことにある程度説得力を持たせるために勉強の遍歴をすこしお話します。
SAPIXで上位クラス(いわゆるαクラス)を維持→偏差値75の都内進学校に進学→鉄緑会に6年間在籍→鉄緑会の校内模試では常に上位30%を維持→高3のクラスは英数ともにAクラス→途中で東大から慶應に行きたくなってしまい、慶應に入学
といった感じです。自分で言うのもおこがましいですが、実力としては東大理一を十分狙えたレベルです。慶應には文系で入りましたが、受験時代はゴリゴリの理系です。東大に向けて勉強していたので基本的に社会以外全教科できます。
学校内の定期テストでも常に上位10%には入っていました。最終評定は4.7です。
と、ここまでみるとそれなりにいい感じに見えますが、普通に勉強のやり方を間違っていたり、そもそも東大には受かってないのであんまり凄くはないです。けど、勉強した量としては人一倍がんばってますし、各教科についても色々考えたので、どうか心配しないでください。
与太話はここまでにして、参りましょう!
「勉強」について
「勉強」そもそもなんでやるのでしょうか?軽く持論を展開しておいて、勉強のやり方に移行しましょう。
僕個人の答えは、「うるさい勉強しろ」です。
勉強したくない?じゃあ勉強しなきゃいいじゃん。後悔するのはお前だけどね。
勉強をして損はないです。ただそれに気づいていないドパガキたちにはいくら言っても仕方がないので、こう答えるのが一番だと思います。
人生生きれば生きるほど勉強の大切さに気付かされると思います。
残念ながら凡人は勉強をある程度しないと上に行けない仕組みになっています。あなたが傑出した才能の持ち主であれば別かもしれませんが。なんなら、傑出した才能の持ち主であったとしても基本的に皆勉強をしています。あなたの周りの成功している人は全員勉強しています。例外はないです。
成功者「いや、俺全然勉強していないんだけど?www」→勉強しています。
ここで言う勉強は何も受験勉強だけのことを言っているのではないです。お金の勉強や市場の研究、分野に対する理解や技術の習得、そういう幅広い意味で勉強は必要です。
では、受験勉強はなんなのか?
僕はすべての基本となる勉強。だと考えています。各教科の学習を通じて、「勉強のやり方を勉強」するのです。そうして培った能力を、社会に出て自己投資に向けていくのです。そのために大学受験があるのです。勉強のやり方をきちんと学んできた学生たちを大学は欲しがっているのです。会社は欲しているのです。のですが多いのは自覚しているのです。
勉強をすることで、頭は良くなります。頭は使えば使うほど良くなります。勉強ができる=頭がいい、というわけではないです。頭がいい∋勉強ができるって感じでしょうかね。頭がいいの中に勉強ができるが含まれます。だから、ごちゃごちゃ言ってないで勉強しなさい
大人が後悔していることランキング第一位はもっと勉強しておけばよかった、です。
みなさん、勉強してください。
参考書について
まず、参考書についてです。
勉強をするにおいて参考書は不可欠です。塾で勉強するにしろ、その補強であったり、取っていない科目の勉強であったり、そもそも塾で使っていたりと、必ずあなたの受験勉強のお供になってくれる存在です。
そのうえで参考書選びはとても重要、と言いたいところなんですが、、、
その前に、自分が参考書とどう向き合っていたかお伝えしましょう。
決定的に間違っていたところが2つあります。それは、
- 完璧にしなかった
- あれこれ手を出そうとして何冊も買った
典型的な受験生が陥るだめパターンですね。僕の場合大人しく鉄緑会の教材で勉強してればいいものをなぜか参考書を乱れ撃ちして結局中途半端、みたいな形にしてしまいました。全部メルカリに行きました。
積ん読が一番だめな例だっていうのはわかっていたんですが、ついついワクワクしちゃってなんか買ってしまうのです。自分はこうならないと思っている人ほどなっちゃうんだと思います。
要するに、参考書をやる前の段階でごちゃごちゃ言うなです。
だってバカバカしくありませんか?参考書マスターになったところで受からなければなんの意味もないです。受験は結果が全てです。もちろん、その過程は自分にとってかけがえのないものですが。
だから、僕が詳細な参考書レビューをしたところで全く無意味だと思うのです。どこの馬の骨かもどこの豚の肝臓かもわからないような僕の”参考書レビュー”なんてどこに信憑性と再現性があるのでしょうか。
とはいえとはいえ、このブログを読んでくださってくれてる以上なにか有益な情報は少しでも提供するべきなので、おすすめの参考書を紹介するくらいはもちろんしたいと思います。
今の時代、ネットでいくらでも参考書に関する情報は転がっていますし、何より塾の先生や進学校の方であれば学校の先生などの受験のプロに自分にあった参考書を聞くべきです。そもそも参考書じゃなくても、塾や学校の独自教材であったりでも全然良いと思います。
じゃあ結論どうすればいいかということなんですが、以下の3つを守ってください。そうすれば極論なんでもいいです。
- まずは定番、高評価、王道の参考書にすること
- 自分の進捗状況、レベルにあった参考書にすること
- やり切ること、やりきれる参考書を選ぶこと
まず、定評のある定番の、アマゾンレビューの高い、王道の誰もが知っている参考書をやりましょう。新しく発売された参考書等をやるのはそれからにしましょう。というか新しい参考書に手を出す必要も全然ないです。全部王道でいいです。基本的に王道の本の方がやりやすいですし、なによりある程度の質が担保されているので事故る危険性が少ないです。王道の参考書がわからない人向けに、定番参考書も提示するのでご安心を。まあネットで調べたらズラーッと出てきます。
そして次、自分の身の丈にあった参考書にしましょう。当たり前ですが、基礎から始めるのに大学の過去問をやる人なんていませんよね。勉強法の話にもつながりますが、勉強は基礎が何より大事です。一歩ずつステアップしていくのが正しいやり方なので、カッコつけないようにしましょう。あと、これも当たり前なのですが、例えば慶應を受けるのに国語はいらないみたいな感じで、無駄な参考書を買わないようにしましょう。
なにげに一番大事なのがこれかも、やりきること。参考書は、書かれていることすべてを吸収して初めて完了します。つまみ食いしていては作者の伝えたいことが吸収できませんし、あまり買った意味がないです。一つの参考書を完璧にするほうが、系統立てて筋道がたった学習ができます。だから、書店で参考書を見てみて、ちょっと自分には難しいかな、分量が多すぎるかなと思った場合は別のにするのを考えましょう。まあとはいえ、これじゃ無理だと繰り返していてもキリがないので、ある程度の量はこなすことは覚悟しましょう。なのでこれは参考書選びのアドバイスと言うより、選んでからのアドバイスに近いですね。とにかく一冊やり切りましょう。
参考書については以上です。ごちゃごちゃ言ってないでやりなさい。話はそれからだ。
受験勉強のやり方
大事なのは以下の3点です。
- 続けること
- 正しいやり方を理解すること
- 自分と相手をよく理解すること
勉強はよくマラソンに例えられます。正しいフォームで、長い間走り続ける、とても的を得てると思います。
ただ一個だけマラソンと違うのが、「いくらでもフライングしていい」ということです。
今、この瞬間から、受験勉強を始めてしまいましょう、そしてリードを保ったまま、合格という名のゴールテープを切ってしまいましょう。それが受験の必勝パターンです。
続けるには
勉強を続けるって凄く難しいと思います。
勉強するにおいて最も労力及びエネルギーを使う行動ってなんだと思いますか?
それは「勉強を始めることです」
家から帰って、一旦ソファに座って、その後勉強に向かうまで、一体どれほどのエネルギーを消費しているのでしょうか?ものすごいと思います。スマホの電源を落とすだけでもとてつもない決断力を要しています。何が言いたいかというと、人間なんてそんなもんということです。自分に期待するなということです。
大事なのは、「習慣化」です。朝起きて歯磨きするのに多大なエネルギーは要しません。なぜなら習慣になっているからです。とはいえとはいえ、この習慣化も習慣化で凄く難しいんですよねー。
結局は1日1ページでいいからとか、ハードルを極力低くして、勉強をとりあえず始めてしまうことが大事だと思います。所謂作業興奮とかいうやつで、やってくうちにもうちょっとやろうかな、って思えると思います。
やる気って、興味のないものに対してはやる前から出るもんじゃなくて、やったから出るもんなんですよね。あんまり感情に期待しないで、ロボットかのように淡々とやりましょう。
まああとはテスト前ってみんな勉強するじゃないですか、そういう焦りとかも全然原動力にしていいと思いますよ。
あとなんだろう、所謂スタプラがどうとか、SNSがどうとか、ラムネがどうとか、観葉植物がどうとかありますよね。いいと思います。ただ必ず意識してほしいのが、「結局あなた勉強してますか?」です。
色々と勉強を続けるための裏技とかアプリとか、たくさんありますけど、ぶっちゃけ勉強してる人ってそんなん気にしてないですね。そんな暇があったら勉強してます。
とりあえず、つべこべ言わずに勉強しろ!
高尚な目標などはいらないです。きっと勉強はあなたの役に立つので。
正しいやり方とは
勉強の正しいやり方。こちらも大きく分けて2つあると思います。
- 基礎から一歩ずつ進む
- アウトプットを繰り返しやる
だと思います。
基礎から一歩ずつ、これすごく大事です。遠回りのように思えるかもしれませんが、地盤をきちんと固めないと応用ができるようになるわけはないので、丁寧に丁寧に進めてください。基礎は本当に大事です。言っておきますが、基礎は別に簡単という意味ではないですよ。舐めてかかってはいけません。
逆に注意点は、「沼にハマらないこと」です。どうしてもわかんなくて沼にハマることって必ずあります。僕の恩師の一人が言っていたことなんですけど、板を壁に打ち付けるときって、四角にまず浅くネジを入れてから、一本ずつ締めると思うんです。一つの内容にこだわっている状態って、一つの角にネジを過度に締めようとしている状態なんです。ひとまず進んでみて、問題を何問かとりあえず解いてからから戻ってくることで理解できるようになることってめちゃくちゃ多いんです。わからないことにぶち当たったら、しばらく考えてみて(自分の頭で考えることめっちゃ大事)、その上で人に聞くなりひとまず進むなりして前に進んでいきましょう!
2つ目はアウトプットです。
だめな勉強法として特に挙げられるのが、教科書にマーカーを引きまくるとか、まとめノートを作るとか、教科書をぼーっと見るなどです。これらの勉強法の何がだめかって、脳に負荷がかかってないんですよ。だって頭使わなくていいじゃないですかこれらって。全く意味ないです、もはや常識ですね。
人は思い出した回数が多いものほど記憶に定着します。例えば、「Apple」って言われて、もはや日本語に変換するまもなく「Apple」として認識しますよね。コレって何度も何度も言われてるからなんですよね。そのたびに思い出してるんです。
つまりはアウトプット、何もない状態から自分の知識を引き出す事が肝要なのです。
脳にどんどん負荷をかけましょう。自分の頭を使いましょう。
インプット:アウトプットの割合は3:7が最もいいと言われています。ぜひ参考にしてください。
自分と相手の理解について
コレも非常に大事です。
勉強は逆算がすっごく大事です。自分の行きたい大学やなりたい姿から逆算して、何が必要で何を勉強しないといけなくて、そのためにはいついつまでにコレを終わらせないといけなくて、、、っていう具合に、道筋をきちんと立てる必要があります。
だからこそ、自分の現状把握はとても大事です。模試の結果や学校でのテストの成績をきちんと考えて、自分はどの分野ができてどこが足りなくて、じゃあこの大学ではここがよく出るからここをきちんとやろう。そういう計画を立てることが合格に直結していきます。
大学の受験科目や共テのボーダーライン、アドミッションポリシーなどをきちんと読んでおきましょう。相手をきちんと知り、自分をきちんと知り、戦い方を自分で考えてみてください。
まずは一度、簡単な計画表を作ってみましょう。いついつまでにこの参考書を終わらせるとか、過去問を何年分やるとかそういうので十分です。そしてそれらを先生に見せてみましょう。
最後に
まず、勉強をすること自体が凄く偉いし立派なことだということ、そして勉強ができる環境に置かれていることもとても恵まれているということ。周りへの感謝を忘れずに、ひたむきに、そして貪欲に勉強してください。
これから各科目についての勉強の仕方、各論を投稿していきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それではまた次回のブログで!
